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管理薬剤師の産休・育休事情

最近は男性の薬剤師も多いですが、現在の薬剤師の男女比は4:6でやや女性が多いようです。管理薬剤師では男性の方がやや多いのが現状ですが、今後、管理薬剤師を務める女性もどんどん増えてくるでしょう。そうなると、気になるのが産休や育休をしっかり取得できるかということです。女性の場合、これまで結婚や出産を機に職場を辞めざるを得ないことがよくありました。現在は法律で制度が定められているので、妊娠したからといって無条件で退職を余儀なくされるような職場はないはずですが、それでも産休や育休の制度がしっかり整っており、取得実績もある職場の方が気持ちよく休めるでしょう。また、そういう職場であれば、男性が産休や育休を取得することにも理解があるものです。

産休とは、正確には「産前産後休業」といって、出産予定日の6週間前から出産後8週間の期間に休業できる制度です(多胎妊娠(双子や三つ子など)の場合は出産の14週間前から休業できます)。これは労働基準法によって定められているので、産後は本人の意思とは関係なくこの期間休業することが決められており、産前についても本人が申請すれば休業できるようになっています。ただし、産後の休業は、本人が希望し医師が許可した場合は、出産後6週間で復職することも可能です。

育児休業は、子どもが生まれて満1歳を迎えるまでの期間に、育児のために希望する期間休業できる制度です。これは男性も取得ができる休業です。復職までに子どもが通う保育園が見つからない時は休業を半年間延長できます。育児休業の取得にはいくつかの条件があり、育休取得前の2年間のうちに賃金支払いの基礎日数が11日以上ある月が12カ月以上あること(通算で)、同一事業主のもとで1年以上の雇用があること、子どもが1歳を迎えた後も雇用が続くことが見込まれることなどです。

このように、産休と育休は法律で定められた制度ですので、本人が申請すれば取得できるはずです。ただ、管理薬剤師の場合、薬局によっては1人しかその任に当たる人がいないということもよくあります。そういう場合、職場によっては、拒否されることはないとしても、露骨に嫌な顔をされたり職場にいづらい雰囲気になったりということはあるようです。そうしたことを避けるには、できるだけ規模の大きな薬局やドラッグストアを転職先に選びましょう。過去に管理薬剤師が産休や育休を取得した実績があることまでチェックしておけば問題ありません。

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